ピンキーリングを結婚指輪に - 手作り結婚指輪ガイド 九州編

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ピンキーリングを結婚指輪に

小指にはめる結婚指輪

最近は結婚指輪といってもさまざまなデザインがありますし、使い方も個人の好みで自由にアレンジできるようになっています。

決して左手の薬指につけないといけないわけではなく、小指に結婚指輪をつけてもOKです。

つまりはピンキーリングを結婚指輪として使ってもいいのです。

左手の薬指につけないと結婚指輪という意味が少し伝わりにくくなりますが、あまり気にならず、むしろピンキーリングの方が使いやすい方にはメリットが大きいでしょう。

ピンキーリングの結婚指輪ってあるの?

とはいえ、ピンキーリングの結婚指輪とはあまり聞いたことがありませんよね。

九州でも見つかるのかというと、探し方のコツを押さえれば簡単です。

お店や工房の結婚指輪をどの指につけるかは自由で、購入するときはサイズだけを最低でも注意すればOKなのです。

ピンキーリングとして使いたいなら小指のサイズに合う結婚指輪を探しましょう。

それが見つかれば、購入後に小指にはめて使うだけです。

サイズは各お店や工房で自由に選べますから、指輪のサイズを選ぶときに小指を基準に選んでください。

このように普通の結婚指輪を単純に小指に合うサイズで作ればいいだけですから簡単です。

デザインや素材を選ぼう

ピンキーリングとして使うといっても、それは結婚指輪になるわけですから、デザインは十分にこだわってOKです。

ダイヤをつけたい、こだわりのオリジナルデザインを作りたい、逆にシンプルなものがいいなど、自分が理想だと思う結婚指輪のデザインを選んでみましょう。

さらに素材も結婚指輪としてふさわしいものを選べます。

グレードを高くしたいならプラチナやゴールドがおすすめです。

ゴールドを選ぶとイエローゴールドやピンクゴールドなど、カラフルな色もよく選べます。

個人的にピンキーリングとして使うつもりでも、それが結婚指輪として作られるなら相応のグレードや品質にできますから、ぜひ結婚指輪のショップや工房で作ってみるといいでしょう。